◆イベント情報
◆バッチャン焼き
・バッチャン焼きについて ”バッチャン焼き”とはベトナム北部、ハノイ郊外のバッチャン村で作られる焼き物(陶磁器)の総称のことで、通称”安南焼き”とも呼ばれています。日本では江戸時代から珍重され、千利休などの茶人に愛されたそうです。 バッチャン焼きの表面には”貫入”と呼ばれる無数のひびが走っています。これが独自の味わいとも なっています。 ・お買い上げ後に 底部分がざらついますので、サンドペーパー又はやすりをかける事をお薦めします。また、バッチャン焼き独自の味わいの表面の貫入(ひび)に茶渋等の汚れが染み付きやすいという特性も有りますの で、まず、お鍋に器がかぶるくらいのお米のとぎ汁を入れ、弱火で沸騰させ20分ほどで火を止めます。 後は熱が冷めるまで待ち水洗いをし、風通しよい所で乾燥させてからご使用下さい。 長く衛生的にお使いいただけます。
Copyright(c) Ayaka Té Salon Vianca., All Right Reserved.